バイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督は、右サイドバックの離脱が続出している状況についてコメントした。
ブンデスリーガ首位を独走中のバイエルンは、11日に行われた第16節ヴォルフスブルク戦の終盤に、この日左SBで起用されたヨシプ・スタニシッチが足首を負傷。2月まで離脱の見通しが出ているクロアチア代表に続き、14日の第17節ケルン戦の終盤ではコンラート・ライマーがふくらはぎの肉離れを負い、当面の離脱が発表された。先月から体調不良のサシャ・ブイも含めると、右SBとしてプレー可能な3人が不在となる。
昨年は伊藤洋輝やアルフォンソ・デイヴィスがそれぞれ長期離脱を強いられ、左SBが手薄となっていたバイエルンだが、今回は右SBの負傷者が続出。17日のRBライプツィヒ戦に向けた記者会見で、コメントを求められたコンパニ監督は「確かに、そのポジションにおいて多くの負傷者が出ているのは事実だ」と認め、こう語った。
「しかし、過去にも同じような状況で解決策を見つけてきた。そこでのプレー経験のある選手のリストを見れば、いくつかの解決策があることが分かる。シーズンの序盤、左サイドでも同様の状況があったし、対応してきた」
「もちろん全員が健康であるに越したことはない。その点、長期離脱ではないことは幸運だ。試合が多いため、時間が長く感じられるかもしれないが、最悪の状況にはならなかった。スタニ(スタニシッチ)とコニー(ライマー)はすぐに戻ってくる見込みだ」
一方、ベルギー人指揮官は、長期離脱から復帰間近のジャマル・ムシアラや、ウインターブレイク以降に足首を負傷して不在のヨズア・キミッヒについても言及した。
「ジャマルについては、今日すべて順調に進めばメンバー入りする計画だ。本人にとってもポジティブなことだ。ヨー(キミッヒ)も同様で、今日のトレーニングで確認を行う。もし明日ではなくても、3~4日以内には復帰できる。試合が多いため、選手はできるだけ早く起用したいが、早すぎてもいけない。このバランスを見極めるのが今のテーマだ」



