Eric-Dier(C)GettyImages

カタールW杯以来のピッチへ…ダイアー、イングランド代表復帰へ自信「全盛期はまだ終わらない」

バイエルンのエリック・ダイアーは、イングランド代表復帰への強い気持ちを抱いているようだ。『ESPN』が伝えた。

ダイアーは今年1月、10年間プレーしたトッテナムからブンデスリーガの強豪であるバイエルンへと移籍。加入後は、ブンデスリーガで10試合に出場するなど、センターバックの主力としてコンスタントにプレーしている。ただ一方で、イングランド代表での出場は、2022年のカタールワールドカップ・ラウンド16のセネガル戦での途中出場が最後。2023年3月のEURO予選には招集されたものの、ピッチに立つことはなかった。

そんなダイアーがポッドキャスト『The Overlap』に出演。自身が好調であることを主張し、再び代表に選ばれるだけのプレーを見せていると自信をのぞかせた。

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「もちろん、イングランド代表の一員になりたいし、なるべきだと信じている。僕はそのレベルの選手なんだ。ガレス・サウスゲートとはまったく話していない、でも、自分のクラブのためにできるだけ良いプレーをしようとしている。そうすれば、その決断が手に負えなくなるはずだ」

「W杯以降、調子が落ちたとは言わせない。(アントニオ・)コンテが(トッテナムに)来てから、僕はキャリアで最高のサッカーをしているし、それを維持できている。僕はここ(バイエルン)にいて、それを示してきたと思う。世間は僕のことを37歳か何かだと思っているようだけど、僕は30歳だ。全盛期はまだ終わらないし、今が僕の全盛期になるとイメージしているよ」

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