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【動画】鎌田大地、今季4ゴール目は右足のコントロールシュート…フランクフルトは追い付かれドロー

ブンデスリーガ第31節が23日に行われ、10位フランクフルトはホームで8位ホッフェンハイムと対戦した。

鎌田大地は前線で先発し、長谷部誠はベンチスタートに。12分にホッフェンハイムが先制。左サイドからのクロスをエヴァン・エンディカがヘディングシュートを放ってしまう形となり、ケヴィン・トラップを破った。フィリップ・コスティッチの強烈なミドルシュートからコーナーキックを得ると、32分に同点に。コスティッチのコーナーキックにエンディカが頭で合わせ、ミスを取り返す同点ゴールを記録した。

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その後、コスティッチの仕掛けを中心に左サイドから襲いかかったフランクフルトだが、ホッフェンハイムGKオリヴァー・バウマンの好守もあり、逆転ゴールは生まれない。

後半に入ると、66分に勝ち越し。エンディカのパスを受けた鎌田がゴール左からコントロールしたシュートを右隅に収め、フランクフルトが逆転する。鎌田はブンデスリーガでは4点目となった。

だが78分、左サイドからのクロスにジョルジニオ・リュテルが頭で合わせ、ホッフェンハイムが同点に追いつく。直後に鎌田は途中交代となった。

終盤にアンドレイ・クラマリッチに決定機が訪れるが、シュートはトラップがビッグセーブ。試合はそのまま2-2のドローに終わった。

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