ドイツの名門ハンブルガーSVがブンデスリーガ1部復帰を決めた。
酒井高徳が主将を務めていた2017-18シーズンに史上初の2部降格を経験していたハンブルガーSV。以来、2部での戦いが続いていたが、今季は開幕9試合で1敗と好スタートを切る。
また、年明け以降は2位以内をキープし、10日のブンデスリーガ2部第33節のウルム戦で6-1と大勝し、昇格が決まる2位以内を確定させた。
なお、ハンブルガーSVを牽引しているのがデヴィ・ゼルケ。ブレーメンやヘルタ・ベルリンなどを渡り歩いてきたストライカーは今季、リーグ戦で22ゴールを挙げて得点ランキングのトップに立っている。
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