ハイデンハイムがブンデスリーガ残留を決めた。
ブンデスリーガを16位で終えていたハイデンハイムは入れ替え戦で、ブンデスリーガ2部のエルフェアスベルクと対戦。第1戦は2-2で終え、26日に第2戦を迎えた。
9分に敵地で先制したのはハイデンハイム。マティアス・ホンザクが先制点を挙げ、ハイデンハイムが先手を取る。しかし、31分にロビン・フェラウアーが同点ゴールを挙げて試合を振り出しに戻す。
延長戦濃厚かと思われた試合終了間際、パウル・ヴァナーのアシストからレオ・シエンツァが劇的な勝ち越しゴールを挙げてハイデンハイムが2-1とする。試合はそのまま終了し、ハイデンハイムが残留を決めた。
