マンチェスター・シティのMFケヴィン・デ・ブライネが大一番勝利の喜びを語った。『BBC』が伝えている。
シティは26日、プレミアリーグ第33節で首位アーセナルと対戦。試合はデ・ブライネの2ゴール1アシストの活躍もあり、シティが4-1と快勝を収めている。デ・ブライネは試合後、「これは大きな試合だと思う」と振り返った。
「この試合に勝つことは常に重要だ。多くの人がタイトルについて言うだろうが、僕らは良いパフォーマンスをしなければならなかったし、それができたと思う。シーズンの終盤に差し掛かっているので、毎試合勝たなければならないことは分かっている。今日負けたら大変なことになっていただろうけど、本当に良いプレーをした」
また、大声援でチームを後押ししたホームのサポーターについては「ここ数年は大きく変化している。雰囲気は信じられないほどだ。50000人がフィールドに背中を向けてジャンプしているのを見れば、相手チームに何らかの影響を与えるだろうね」とコメントした。
さらに、今後のタイトルレースに関しては「まだ長いし、7試合残っている。多くのことが起こる可能性がある。僕らは2ポイント差でまだアーセナルの後ろにいる。人々は僕らが優勝するというが、決定するまで僕らは戦い続ける」と油断はないことを強調した。




