元ブライトン指揮官グスタボ・ポジェ氏が三笘薫をチームに残すべきだと主張した。『BetBrain』のインタビューで語っている。
2022年からブライトンでプレーする三笘は、在籍1年目に大ブレイク。公式戦10ゴールをマークしてロベルト・デ・ゼルビ監督率いるチームの大躍進に貢献した。昨シーズンは負傷の影響で期待には応えられなかったが、今シーズンは新たに就任したファビアン・ヒュルツェラー監督の下で再び大きなインパクトを残している。
今夏にはバイエルンが関心を寄せると伝えられる中、ポジェ氏は三笘をどの選手よりも優先して残すべきだと話す。
「確かに彼を引き留めるのは難しいだろうが、彼は他の選手とは違う。非常に影響力のある選手だ。どんな状況でも違いを生み出し、どんな守備陣も突破できる」
「三笘はゲームを理解していて、ダイレクトで、技術的にも非常に優れている。そして、真のプロフェッショナルだ。ブライトンは売却クラブなので、彼を引き留めるのは難しいと思う時もある。でも、もしかしたらもう1年残ってくれるかもしれない。そうなれば素晴らしいね」


