kaoru mitomaGetty Images

三笘薫、今季プレミアリーグ開幕節で及第点の評価に…「ブライトンは多くのチャンスを逃したことを悔やむはず」

ブライトンの三笘薫は、フラム戦後に現地メディアから及第点の評価を受けた。

16日に行われたプレミアリーグ開幕節でブライトンは本拠地でフラムと対戦。スコアレスで試合を折り返すと、53分にブライトンはPKを獲得してこれをマット・オライリーが冷静に沈めて先制する。両チームともに得点は生まれず、試合がこのまま終わるかに思われた後半アディショナルタイム、フラムが劇的な同点弾を挙げて、試合は1-1で終わった。

試合後、イギリス『サセックス・ワールド』ではブライトン勢の評価を実施。その中で得点を挙げたオライリー、カルロス・バレバ、ジョルジニオ・リュテルがチーム最高点となる8点の評価となり、先発出場して83分までプレーした三笘は6点の評価だった。

同メディアは、三笘のパフォーマンスについて「少し静かな試合の入りだった。ミトマには27分に決定機が訪れた。しかし、フリーでのヘディングを得点にはできず。彼のシュートはゴールキーパーを破ったが、わずかにバーを超えた。彼は65分にスペースに素晴らしい走りを見せたが、上手く足に合わず。終盤にも得点のチャンスがあった。ブライトンは多くのチャンスを無駄にしたことを本当に悔やむはずだ!」と伝えた。

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