ブライトンの日本代表MF三笘薫に、イタリア誌『ルルティモ・ウオーモ』も驚きを隠せない。30日の特集で賛辞を送った。
三笘は29日に行われたリヴァプールとのFAカップ4回戦に先発。1-1のままで終了するかに思われた後半アディショナルタイムに素晴らしいボールコントロールから技ありのシュートを決め、ブライトンを勝利へと導いた。
そんな三笘のスーパープレーにイタリア誌も目を丸くしている。30日、「ミトマがゴールを編み出した」との見出しで注目。「リヴァプール戦で前例のないゴールを決めた」などと賛辞を送っている。
続けて「ミトマは数週間前から話題になっていたが、その状況は昨日からはコントロール不能になっている」と指摘。リヴァプール戦のゴールに「驚きや称賛」があふれ返っていることを伝えた。
また「絶えず目の前の選手を抜き去ることを考えながらプレーするミトマはリヴァプールにとって左サイドの悪夢」だったと振り返り、「フェイントやギアチェンジの幅広いレパートリーを持つスピードのある選手を相手に守るのは心地良いものではない」と評価。「右も左もアウトサイドも使える。つまり、あらゆる瞬間にあらゆる方向へ切り替えて相手をかわせる選手」と対峙せざるを得なかったトレント・アレクサンダー=アーノルドに同情した。
さらに、後半ATのゴールについて「あれほど短時間にあのようなシュートを考えついたのは並外れている。天才的なショットだ」と絶賛。「このゴールは極めて純度の高いテクニックを表現したものであり、ほぼSFの世界だ。ほぼ動かないままダンスをし、相手を翻弄する(ジネディーヌ)ジダンと似ている」との見解を示した。
シュート直前のフェイントについてもほぼ予測不能だったと指摘。「ミトマがシュート態勢に入る瞬間の写真を見ても、我々の頭であのプレーを予測することは不可能だ」と驚きを示している。




