ブレントフォードのキース・アンドリュース監督が新契約にサインした。
2021年のプレミアリーグ初昇格以降、4シーズンにわたって残留に成功し、同リーグに定着したブレントフォード。その成功に導いたトーマス・フランク監督が昨夏にトッテナムに引き抜かれて、代役として昨シーズンにセットプレーコーチとしてチームを支えてきたアンドリュース監督が就任した。
当初、ファーストチームでの指揮経験のないアンドリュース監督の手腕は疑問視されており、ブレントフォードも苦戦を強いられることが予想されていた。しかし、その予想とは裏腹に、第27節を終えて7位と、クラブ史上初のヨーロッパカップ戦出場権争いを繰り広げ、同指揮官の評価は急激に上がっている。
そして26日、ブレントフォードはアンドリュース監督と新契約を締結したことを発表。契約期間は2032年までとなっている。
アンドリュース監督はクラブの公式ウェブサイトで「とても誇りに思う。それほど前のことではないけど、初めての契約にサインしたばかりだった。それが数カ月後にはこうしてここに座っているのだから、おそらく良い兆候だと思う」と話し、以下に続けた。
「時間はかなり早く過ぎたように感じるし、多くの出来事があった。マシュー・ベンハム、フィル・ジャイルズ、リー・ダイクス、そしてベン・ライアンから本当の信頼を得られたことを心から誇りに思う。自分がこの素晴らしいクラブのヘッドコーチを務めているのはとても恵まれたことだ。これからさらに長い年月、その役割を担っていければうれしい」
「当然、(ファンからの)多少の不安はあったはずだ。もし自分がダブリンに住んでいて、トーマス・フランクが去り、セットプレーコーチが後任に就くのを見ていたら、自分だって少しは心配になっていたはずだ!だからこそ、その気持ちを理解していた」
「与えられたチャンスは必ず両手でつかむつもりだった。そのためにも謙虚であり続け、とにかく懸命に努力し、そして何よりもまず自分自身に対して、この仕事を求められる水準でやり遂げる力があることを証明したいと思っていた」



