ミランが、トッテナムに所属するブラジル代表DFエメルソン・ロイヤルの獲得に向けて接触中のようだ。イタリア版『スカイスポーツ』が報じた。
現在25歳のエメルソンは、2016年にAAポンチ・プレッタ(ブラジル)でキャリアをスタートすると、アトレチコ・ミネイロを経て、2019年にバルセロナに加入。当初は、バルセロナと共同で獲得したレアル・ベティスにレンタルされることとなった。
そして、2021年7月にバルセロナに正式加入。しかし、直後の同年8月にトッテナムへと完全移籍することとなった。キャリアの中では、ブラジル代表としてもこれまで10キャップを刻んでいる。
エメルソンの主戦場は右サイドバックであるが、左サイドバック、センターバック、さらには守備的ミッドフィルダーもこなす守備のユーティリティー性が魅力だ。昨シーズン、トッテナムではリーグ戦は22試合に出場。開幕戦でゴールを記録する活躍を見せた一方、シーズンを通して先発出場はわずか11試合とアンジェ・ポステコグルー監督から十分な信頼を得ることができなかった。
そんなエメルソンに対して獲得に乗り出したとされるのがミランだ。今回の報道によると、ミランは1500万ユーロ(約25億円)近い金額を提示しているが、トッテナムは2000万ユーロ(約33億4000万円)を要求しているとのこと。移籍金の希望額には開きがあり、現時点ではまだ決定していないが、両チームの接触は続く見込みと伝えられている。





