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Pele Brazil black and whiteGetty Images

“サッカーの王様”ペレ氏が82歳で他界…ブラジル代表で3度のW杯制覇などを達成

“サッカーの王様”ペレ氏が他界した。享年82だった。

ブラジルフットボール界の英雄であるペレ氏は、近年大腸がんを患っており、2021年9月には手術を受けていた。しかし、先日からがんの進行が確認され、同氏の入院する病院側は高度なケアを必要とする容態であることを発表していた。

また、娘ケリー・ナシメントさんは、クリスマスを中止して家族とともに病院でペレ氏ともに過ごすことをソーシャルメディアの中で伝えていた。しかし29日、ナシメントさんは「すべてはあなたのおかげ。永遠にあなたのことを愛している。安らかに」と、ペレ氏が息を引き取ったことを伝えた。

1940年生まれのペレ氏は、ブラジルの名門サントスで16歳でデビューを果たすと、引退した1977年まで21年間にわたってゴールを量産し続けた。ブラジル代表としては、17歳の時に1958年ワールドカップに出場して優勝に貢献すると、続くメキシコ大会でも大活躍して、世界最高の選手としての地位を確立する。

その後、1970年メキシコ大会でもブラジルの優勝に貢献して、フットボール界で唯一3度のワールドカップを制した選手になった。現役引退から半世紀近く経つものの、2020年に他界したディエゴ・マラドーナ氏とともにフットボール界史上最高の選手として評価され続けている。

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