ancelotti(C)Getty Images

ガブリエウ負傷でアンチェロッティ監督が言及「申し訳なく思うし本当に残念」

ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督がDFガブリエウ・マガリャンイスの負傷について言及した。

2026年のワールドカップ出場権を獲得しているブラジル代表。15日には国際親善試合でセネガルと対戦し、エステヴァンとカゼミーロのゴールで2-0と勝利した。一方で、DFガブリエウが60分に負傷交代となり、所属クラブのアーセナルにとっては暗雲が立ち込めている。

アンチェロッティ監督は試合後、ガブリエウの外転筋の負傷の重症度を判断するため、日曜日にブラジルの医療スタッフがガブリエウの診察を行う予定であると強調したが、今回の事件について遺憾の意を表した。

「状況はまだ分からない。彼は内転筋に問題を抱えていて、明日メディカルスタッフが検査しなければならない。本当に申し訳なく思っているし、本当に残念だ。選手が負傷したときは、早く回復することを願うばかりだ」

ガブリエウは2025-26シーズン、アーセナルで素晴らしい活躍を見せ、全大会で2ゴールを記録している。元リールのDFである彼は、今シーズン17試合すべてに出場し、ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルのプレミアリーグ首位に貢献している。

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