Dorival(C)Getty Images

W杯南米予選で苦戦のブラジル代表、指揮官解任を発表…アルゼンチンに完敗で決断

ブラジル代表はドリヴァウ・ジュニオール監督の解任を発表した。

ドリヴァウ・ジュニオール監督は2024年1月からブラジル代表を指揮。昨年のコパ・アメリカでは準々決勝でウルグアイに敗れて敗退となると、ワールドカップ南米予選でも苦戦。14試合を終えて6勝3分け5敗の4位となっている。

直近ではライバルのアルゼンチンに1-4と完敗。この試合が引き金となり、解任が発表された。声明では「ブラジルサッカー連盟は、ジュニオール監督がブラジル代表チームの指揮を執らないことを発表した。理事会はこのプロフェッショナルに感謝し、彼の今後のキャリアが成功することを祈っている。今後、CBFは後任の監督探しに取り組む」としている。

なお、現時点で指揮官の後任は決まっておらず。王国ブラジルの苦戦を止めるのは誰になるのだろうか。

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