ブラジル代表とアルゼンチン代表によるカタール・ワールドカップ南米予選は混乱とともに延期となった。
アルゼンチンのGKエミリアーノ・マルティネス、DFクリスティアン・ロメロ、MFジオヴァニ・ロ・チェルソ、MFエミリアーノ・ブエンディアの4選手は、ブラジル入国時に渡航情報を偽装した容疑で告発されたにもかかわらず、この試合でメンバー入り。すると、試合が始まった5分も経たないうちに警官がピッチに突入し、試合は中断となった。選手たちはピッチに残っていたものの、そのまま再開されることはなく、中止となっている。
ブラジルの保健局によると、プレミアリーグでプレーする4選手は出国前に隔離されるよう指示を受けていたという。保健規制庁のアントニオ・バラ・トーレス長官は、「衛生上の規定を守るために必要だった。連邦警察に連絡してホテルに行ってみると、彼らはすでにスタジアムに向かった後だった。あとは皆さんがライブでご覧になっている通りだ」とコメントした。
この試合の結果についてCONMEBOLは調査を待ってFIFAが決定する発表。「ワールドカップ予選はFIFAの大会である」とし、現行の規則にしたがって結果を決めるとした。
