引退を発表した元チリ代表GKクラウディオ・ブラーボはバルセロナに復帰する準備があるとした。
バルセロナは正GKのマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが負傷。スペインメディアでは膝蓋腱を断裂した可能性が報じられたが、クラブは翌日に検査結果が同箇所の完全断裂であったと発表。完治までに8カ月間を要することになり、今季中の復帰は絶望的となった。
バルセロナは緊急補強に動く可能性が伝えられており、2014年から2016年まで在籍したブラーボはもし必要とされるのであれば、引退していても復帰する用意があると主張している。
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1か月前に現役引退を発表したブラーボだが、「バルセロナから声がかかれば、準備はできている」と話した。
なお、テア・シュテーゲンに代わる新しいGKを獲得するかどうか、クラブはまだ発表していない。