ボーンマスは、この半年間の移籍市場で主力を売却して高額の移籍金を手にした。
ボーンマスは、2015年にクラブ史上初めてプレミアリーグ昇格を果たすと、一時2部チャンピオンシップに降格したものの、2022-23シーズンに昇格。昨シーズンはトップハーフとなる9位フィニッシュを飾るなど、アンドニ・イラオラ監督の下でリーグに定着しつつある。
そんなボーンマスは近年多くの才能を抱えてきた。特に今シーズンは、2023年から在籍するガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨが大活躍。ここまでプレミアリーグ得点ランキング3位となる10得点を記録していた。この活躍を受けて大きな注目を集めてきた同選手は、9日にマンチェスター・シティに移籍することが決まった。
セメンヨ売却により、ボーンマスはその移籍金として6400万ポンド(約135億円)を獲得。これは、クラブ史上最高の売上額になったようだ。さらに、同選手の移籍により、ボーンマスが昨夏の移籍市場から約半年間で選手売却により得た移籍金は2億6650万ポンド(約564億円)に上るようだ。
ボーンマスは昨夏の移籍市場で、レアル・マドリーにディーン・ハウセンを5000万ポンド(約106億円)で売却し、ミロシュ・ケルケズは4000万ポンド(約85億円)でリヴァプールに加入。イリア・ザバルニーは5700万ポンド(約121億円)でパリ・サンジェルマンに新天地を求め、ダンゴ・ワッタラは4200万ポンド(約89億円)でブレントフォードに渡っていた。
その一方で、昨夏にはチェルシーから2500万ポンド(約53億円)でジョルジェ・ペトロヴィッチ、リールから3430万ポンド(約73億円)でバフォデ・ディアキテを獲得したりと、総額1億3670万ポンド(約289億円)を補強に充てていた。



