現地時間18日、イタリア・セリエAは第18節が行われ、ユヴェントスは敵地レナート・ダッラーラでボローニャと対戦した。
前節、昇格組のヴェネツィア相手に先制しながらも追いつかれ、1ポイントを得るにとどまったユヴェントス。首位インテルとの差は12に開いており、これ以上の取りこぼしは許されない状況の中、ヴェネツィア戦で負傷交代したディバラを起用できず、前線はモラタ、キーン、ベルナルデスキで形成し、中盤ではアルトゥールが久々の先発を果たした。
すると開始わずか6分、中盤でボールを奪い、カウンターからモラタがドリブルで持ち上がって、右のベルナルデスキに展開。絶妙なタメからゴール前にスルーパスを通すと、エリア内右に抜け出したモラタが豪快に蹴り込み、ユヴェントスが幸先よく先制する。
前節の教訓を生かすためにも追加点が欲しいユヴェントスだが、スタジアムが濃霧に包まれる中、徐々にボローニャの反撃が勢いを増していく。22分には、ドミンゲスのシュートのこぼれ球をゴール前のスヴァンベリがバイシクルシュートで押し込むも、ゴール左へと外れる。
1点ビハインドで後半を迎えたボローニャはデ・シルヴェストリを下げてオルセンを投入。追いつきたいボローニャに対し、追加点の欲しいユヴェントスは61分にペッレグリーニとアルトゥールを下げてサンドロとロカテッリを投入する。
すると迎えた69分、ペナルティーエリア手前右でボールを受けたクアドラードが右足を振り抜くと、DFに当たってコースの変わったシュートがゴール左へと吸い込まれ、ユヴェントスが待望の追加点を挙げる。
2-0とリードを広げたユヴェントスは、72分にキーンとマッケニーを下げてクルセフスキとベンタンクールを投入。一方のボローニャもスヴァンベリとバローを下げてヴィニャートとサンソーネを投入する。
さらにはヴィオラ、サンタンデールを投入するボローニャに対し、ユヴェントスは85分にモラタを下げてカイオ・ジョルジを投入。追いつきたいボローニャの攻勢が続く中、ユヴェントスも時間を使って逃げ切りを図る。
アディショナルタイムの3分間でもボローニャにゴールを許さなかったユヴェントスが、濃霧の敵地で完封勝利を手にした。
■試合結果
ボローニャ 0-2 ユヴェントス
■得点者
ボローニャ:なし
ユヴェントス:モラタ(6分)、クアドラード(69分)




