リヨンに所属するDFジェローム・ボアテングがGOALドイツ語版のインタビューに応じ、バロンドールについてなど語った。
先日、リオネル・メッシが7度目の受賞を果たしたバロンドールについて言及。ボアテングは「世界最高の選手を決めるだけなら、才能とクオリティの面で、メッシかクリスティアーノ・ロナウドのどちらかだと思う。しかし、タイトルや統計で判断するならば、異なる評価をしなければならない」と話し、元同僚のロベルト・レヴァンドフスキについて語る。
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「レヴィにとっては残念なことだが、彼は間違いなくそれに値する。2013年にフランク(リベリ)が受賞できなかったことを思い出すよ。彼にはとても気の毒なことだと思う。レヴィは他に何をすべきか? 逆立ちして、ハーフウェイラインからゴールを決めるとかかな?」
また、受賞を逃したレヴァンドフスキは「大きな失望があるだろうね」としながら、心配はしていないと話す。
「でも、彼のモチベーションはさらに上がるだろう。ここまでのシーズンでの彼のスタッツだけでも、信じられないくらいだよ」