アスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムズが今夏に残留する見込みだ。『The Athletic』が伝えている。
今夏の移籍市場でその去就に大きな注目の集まるウィリアムズ。昨シーズンにラ・リーガで躍進し、コパ・デル・レイ制覇を成し遂げたビルバオで大きなインパクトを残し、スペイン代表として出場したEURO2024では決勝イングランド戦でゴールを奪うなど、6試合で2ゴール1アシストを記録して優勝に大きく貢献した。
そんなウィリアムズに対しては、現在多くのビッグクラブからの関心が届く。バルセロナやパリ・サンジェルマン、チェルシー、アーセナルなど数々のクラブがその動向を注視すると報じられてきた。
しかし、ウィリアムズは今夏のステップアップを望まず、新シーズンもビルバオで過ごす見込みだ。両者が2027年までの現行契約を結ぶ中、選手側は条件面が見直された契約を1年間延長する意思があると伝えられている。
ウィリアムズはビルバオのアカデミー出身で、2020年にファーストチームデビューを飾った。兄イニャキも在籍するクラブへの忠誠心も高く、ビルバオとともにヨーロッパの舞台でプレーすることを望んできた。さらに、新シーズンのヨーロッパリーグ決勝は本拠地サン・マメスで開催されることから、これも残留に向けたモチベーションになったとも考えられている。


