Nico Williams of Spain reacts Getty Images

アトレティック・クルブ会長が大注目ニコ・ウィリアムズ売却の可能性を否定「クラブは経済的にも選手たちをとどめておくことができる」

アトレティック・クルブのジョン・ウリアルテ会長は、ニコ・ウィリアムズを売却する意思がないことを強調した。

現在開催中のEURO2024で決勝進出を決めたスペインの中で注目を集めるのがウィリアムズ。ここまでの6試合のうち、5試合で先発する左ウィンガーの同選手は、1ゴール1アシストを記録するなど、左サイドから攻撃陣を牽引している。

昨シーズンのラ・リーガで5位と健闘し、コパ・デル・レイ制覇を果たしたアトレティック・クルブの中で公式戦37試合8ゴール19アシストを記録した21歳のウィリアムズに対しては、今夏の移籍市場でその去就に注目が集まっている。チェルシーやバイエルン・ミュンヘンなどのビッグクラブからの関心が届き、スペイン『スポルト』は先日にバルセロナが同選手の獲得で合意に近づいたと報じていた。

そんな中、ウリアルテ会長はクラブのソーシャルメディアに投稿した声明で「アトレティック・クルブにとても献身的なフットボール選手、ニコがEUROに集中しているときに過剰で無秩序な質問が殺到しているが、スペインサッカー連盟は彼を守る方法を知らない」と綴り、自身の見解を綴った。

「フットボールを形作るすべての関係者の間ではリスペクトこそが重要な礎だ。アトレティック・クルブにはそういった考えがあり、他クラブとの契約下にある選手たちを獲得しようとするために、世間の圧力を使ったりするようなことはしない」

「アトレティックは限界のない最大限を目指している。私たちは、私たちのフットボール選手とスタッフのために魅力的で、勝利のためのプロジェクトを持ち合わせていることを実証している。その証拠に、私たちは近年、ウナイ・シモンやダニ・ヴィヴィアンの2人の代表選手との契約を更新し、ニコも昨年に2027年までの契約にサインした。オイアン・サンセトやフレン・アギレサバラ、ベニャト・プラードス、アイトール・パレデスといった将来を期待される選手たちとも複数年の契約を結んだ」

「アトレティック・クルブは経済的にも、社会的にも、そしてスポーツ面でも、ニコ・ウィリアムズを含めてああいった選手たちをとどめておくことが可能だ」

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