リーズのマルセロ・ビエルサ監督が退任する可能性が浮上している。
これまでアルゼンチン代表やチリ代表、アスレティック・ビルバオなどで指揮を歴任してきたビエルサ監督。2018年にリーズの指揮官に就任すると、2年目でチャンピオンシップ(英2部)優勝を達成、17年ぶりにプレミアリーグ昇格に導いた。
プレミアリーグ1年目でも9位と大健闘を見せたリーズだったが、今季は26試合を終えた段階で5勝8分け13敗と苦しみ、降格圏バーンリー(2試合未消化)と2ポイント差の16位に低迷。さらに失点数「60」はリーグワーストと、厳しい戦いが続いている。
そんなリーズだが、ビエルサ監督が退任する可能性が高まっているようだ。『The Athletic』のデイヴィッド・オースティン氏が報じると、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者も以下のように伝えた。
「成績不振によってリーズを離れることになりそうだ。現在、弁護士が退団について協議している」
そして後任には、ザルツブルク時代に南野拓実を指導した経験を持ち、先日ライプツィヒの指揮官を解任されたジェシー・マーシュ氏が就任することになるという。クラブ側と交渉が続いており、指揮へ近づいているようだ。
“エル・ロコ”の愛称で親しまれ、イングランドを沸かせてきたビエルサ監督。しかし、リーズでの時間は終りを迎えることになるのかも知れない。


