プレミアリーグ第35節が行われ、10位ブライトンと4位ニューカッスルが対戦した。
ここ2試合で途中出場からゴールを挙げていた三笘薫がメンバー外に。ヤクブ・ミンテ、マット・オライリー、ダニー・ウェルベックらが先発した。トップ4を狙うニューカッスルもサンドロ・トナーリやアレクサンダー・イサクら主力がスタメン入りしている。
ニューカッスルが押し込む時間が目立ち、ハーヴィー・バーンズやジョー・ウィロックがシュートチャンスを作るが、ブライトンが先制。右サイドのミンテがカットインから左足でファーサイドへ沈め、先制点を挙げた。
後半、1点を追うニューカッスルは56分にアンソニー・ゴードンを投入。80分にはミンテが決定機。左サイドから切れ込んで至近距離からシュートを浴びせるも、GKニック・ポープがセーブした。
86分にはゴール前のFKでファビアン・シェアが直接狙う。これがブライトンDFのハンドを誘い、ニューカッスルがPKを獲得。イサクが確実に沈め、今季23点目で同点に追いつく。
試合は1-1のドローで終了。1ポイントを分け合っている。




