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SL Benfica v Real Madrid C.F. - UEFA Champions League 2025/26 League Knockout Play-off First LegGetty Images Sport

ベンフィカ指揮官モウリーニョ、ヴィニシウスへの人種差別問題に「中立でいたい」とするも…「彼がプレーするスタジアムでは常に何かが起きる」

ベンフィカのジョゼ・モウリーニョ監督は、レアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールが人種差別を受けたとされる件について語った。

17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズプレーオフファーストレグでベンフィカはホームでレアル・マドリーと対戦。前半こそスコアレスで終わったが、後半に入ると50分にベンフィカは先制点を許して追う展開に。試合はこのまま終わり、ベンフィカは0-1でレアル・マドリーに敗れて初戦を落とした。

この試合では、得点を挙げたヴィニシウスに対しての人種差別の疑惑が浮上。同選手はレフェリーやモウリーニョ監督に対してベンフィカのジャンルカ・プレスティアーニから人種差別を受けたと訴えていた。これを受け、試合は約10分間の中断となった。

試合後、モウリーニョ監督は『Amazon Prime』でヴィニシウスについて「このようなタレントはあのような美しい場面を作り出すことができる。しかし、残念ながら彼は素晴らしい得点を決めるだけでは満足しなかった。あのような得点を挙げたとき、敬意のあるやり方でゴールパフォーマンスをするものだ」と主張。

また、得点後にヴィニシウスがベンフィカサポーターを挑発したかについて問われた同指揮官は「そう思う。その後にジャンルカ・プレスティアーニとヴィニシウスの間でやり取りがあった。私は中立の立場でいたい。しかし、彼がプレーするすべてのスタジアムで同じことが起きているから、何かがおかしい。ヴィニシウスがプレーするスタジアムで常に何かが起きる」と回答した。

さらに、モウリーニョ監督は「私はまったく異なる2つの出来事を見た。私は中立でありたいし、この件についてコメントはしない。彼(ヴィニシウス)にもそのように伝えた」と話し、ヴィニシウスとのやり取りを明かした。

「彼にはこう言った。あのようなゴールを決めたなら、ただ祝福して自陣へ戻ればいい。彼が人種差別について議論していたとき、私はこのクラブの歴史上もっとも偉大な人物(エウゼビオ)が黒人だったことを伝えた」

「このクラブが人種差別的であるということは絶対にない。もし彼の頭の中にそのような考えがあったのだとしたら、それはベンフィカに関しては当てはまらない。彼ら(ヴィニシウスとジャンルカ・プレスティアーニ)は私にそれぞれ違う話をした。しかし、私はどちらか一方を信じるつもりはない。私は中立でいたい」

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