このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
Jude BellinghamGetty

1年以上も肩の問題に悩まされたベリンガム、クラブW杯後にようやく手術へ?来季開幕は欠場か

全63試合を独占無料ライブ配信!

DAZN

6/15(日)開幕!クラブW杯2025は『DAZN』が独占無料配信

浦和レッズ戦含む63試合すべてを無料で見られる!

アカウント登録だけで視聴OK!全試合日本語実況・解説付き

クラブW杯2025

全試合無料で独占ライブ配信

無料で視聴

レアル・マドリーは、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの肩の手術をクラブ・ワールドカップ後に予定しているようだ。

2023年夏にレアル・マドリーへと加入すると、デビューシーズンで公式戦43試合23ゴール13アシストと圧巻の活躍を見せ、チャンピオンズリーグとラ・リーガ優勝に貢献したベリンガム。今季も51試合に出場して14ゴール14アシストと結果は残しているが、昨季ほどの影響力を失ったと一部で批判されていた。

そんな21歳MFだが、1年以上も慢性的な肩の痛みに悩まされていた模様。ベリンガムは2023年11月のラージョ・バジェカーノ戦で左肩を脱臼し、その後は代表戦も合わせて4試合を欠場した。それ以降は頻繁に肩にプロテクターを着用して試合に出場していたが、本格的な手術に踏み切るようだ。

『The Athletic』によると、レアル・マドリー側はベリンガムの肩の完全な治療と再発のリスクを回避するため、手術する必要があることを認識しているという。過密スケジュールの中でなかなか機会を得られなかったが、今夏に行われるクラブ・ワールドカップ終了後に手術に踏み切ることになるようだ。

なお、クラブ・ワールドカップは6月15日~7月13日まで。『The Athletic』は、手術を行った場合は回復まで12週間の離脱を強いられると予想しており、2025-26シーズンの開幕は欠場すると伝えている。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0