世界最高の若手選手を表彰する『NXGN』が発表され、2022年版はドルトムントに所属するイングランド代表MFジュード・ベリンガムが戴冠した。
2022年版では、2003年1月以降に生まれた若手選手を対象にTOP50を選出。世界中の『GOAL』ネットワークのジャーナリストがフットボール界の将来を担う選手たちをランク付けした。
GOAL2位はレヴァークーゼンのフロリアン・ヴィルツに。ドイツ代表のアタッカーは先日、左ひざ前十字靭帯断裂の重傷で長期離脱となってしまったが、若くしてその驚異的なポテンシャルを証明してきた。
3位以下には、バルセロナのガビ、バイエルンのジャマル・ムシアラ、リヴァプールのハーヴェイ・エリオットが続いている。男子リストはコチラ。
GOALまた、女子部門ではランスに所属するメルチー・デュモルネが1位となった。ハイチ代表の18歳は、輝かしい未来を予感させるミッドフィルダーだ。
GOALそのほか、日本から日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する大山愛笑と土方麻椰がそれぞれ17位、18位とTOP20入りを果たした。女子リストはコチラ。


