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EURO2024グループステージ第2節が行われ、ベルギー代表とルーマニア代表が対戦した。
初戦でスロバキアに敗れたベルギー。ロメル・ルカクやケヴィン・デ・ブライネ、ジェレミー・ドクらが前線に先発。すると開始から2分で動く。エリア内でルカクが収めると、落としをユーリ・ティーレマンスが右足一閃。強烈なシュートを突き刺し、大きな先制点をもたらす。
しかし、ベルギーも反撃。5分にはクロスをラドゥ・ドラグシンが頭で合わせるが、クーン・カステールスがビッグセーブでそらした。その後はベルギーのペースとなり、18分にはドディ・ルケバキオがシュートを放つが、GKフローリン・ニツァが好守を見せる。ニツァの好セーブが目立ち、1点差のまま前半を終える。
後半もベルギーが前に出て、55分にはデ・ブライネのシュートが枠を捉えるが、ニツァがしのぐ。それでも、64分にはデ・ブライネのスルーパスにルカクが抜け出すと、左足でゴール左へ流し込む。追加点かと思われたが、オフサイドで得点は取り消しとなった。66分にも至近距離から右足を振り抜くが、これもニツァが体に当ててみせた。
しかし、ルーマニアも黙っていない。デニス・マンが抜け出して右足でシュートに至るも、カステールスがセーブし、ベルギーは難を逃れる。すると、80分にようやく追加点。GKのロングフィードがそのまま裏に抜けると、デ・ブライネが右足で流し込み、ついに2点目を獲得した。
ルーマニアも粘り強い戦いを見せ、ベルギーゴールを脅かすも、試合は2-0のまま終了。ベルギーが大会初勝利を挙げている。
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