バイエルンがトッテナムに快勝を収めている。
7日にアリアンツ・アレーナでバイエルンとトッテナムが対戦。ハリー・ケインやマイケル・オリーセ、ルイス・ディアスといった主力選手が先発。トッテナムはクリスティアン・ロメロ、リシャルリソンらに加え、新戦力のジョアン・パリーニャやモハメド・クドゥスがスタメンに入った。
12分、オリーセの後方からのフィードをケインが受けると、ワントラップから左足で沈めて先制点を挙げる。直後にケインがPKを失敗するも、61分にはコマンがカットインから左足で見事なミドルシュートを決め、2点目を奪う。
直後にバイエルンとトッテナムは主力選手の大半を下げ、若手選手を中心に起用。74分にはレナト・カール、80分にはダニエル・クシ=アサレが追加点を挙げ、バイエルンが4-0と快勝している。
