RB Leipzig v FC Bayern München - BundesligaGetty Images Sport

サネ、バイエルンと新契約締結間近からプレミアリーグ復帰の可能性?新契約に不満で代理人変更と報道

バイエルンのFWレロイ・サネは、再び移籍の可能性が浮上しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。

バイエルンとの現行契約が今季限りとなっているサネ。これまでは今季終了後にフリーで退団する可能性が高いと報じられていたが、先日ドイツ複数メディアの間では、選手側が大幅な減俸を受け入れる形で、2028年までの新契約を結ぶと伝えられていた。

しかし『シュポルト・ビルト』によると、サネは新たな代理人会社と契約。過去にバイエルンに所属していたダヴィド・アラバやロベルト・レヴァンドフスキをスペインへ移籍させた実績のあるピニ・ザハヴィ氏と契約を結んだことで、プレミアリーグ移籍の可能性が浮上しているという。

サネは以前の代理人の下で一度は合意したものの、バイエルンとの新契約に不満を抱いていたため、ザハヴィ氏と契約した模様。サネ自身はバイエルン残留を望んでいるものの、契約にサインする準備はできておらず、アーセナルやチェルシーが具体的な選択肢となっているようだ。

なお、サネはシーズン後半で好調を維持。直近のリーグ戦7試合で5ゴール1アシストを記録している。

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