バイエルンが元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの長期的な後継者を探している。ドイツ『スカイ』が伝えた。
バイエルンで13年間プレーするノイアー。38歳となった現在も絶対的な正キーパーに君臨し、今季も公式戦8試合に出場する。一方で、契約は2025年までとなり、バイエルンは後継者を探す必要性にかられている。
バイエルンが正当な後継者とみているのがシュトゥットガルトに2年間のレンタル移籍をさせているアレクサンダー・ニューベル。昨季はチームのブンデスリーガ2位フィニッシュに貢献し、ドイツ代表にも継続して招集されている28歳だ。
だが、バイエルンは国外にも目を向けているとのこと。ブライトンのGKバルト・フェルブリュッヘンを監視しており、獲得も視野に入れているようだ。
なお、バイエルンはノイアーとの契約延長の可能性も否定しておらず、2025年以降もチームに残る可能性があると、現地メディアは伝えている。


