バイエルンは、ドイツ代表MFジャマル・ムシアラとの契約延長に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
ムシアラは今シーズン、全コンペティションで8試合に出場し、3ゴール・3アシストを記録している。昨シーズンは38試合で12ゴール・8アシストを記録し、EURO2024ではドイツ代表として3得点を挙げた。
そんな21歳MFの現行契約は2026年まで。しかし、バイエルン側はドイツの至宝と契約延長へ動いているとのこと。非常に前向きな話し合いを続けており、年俸は2500万ユーロ(約40億6000万円)まで増加する可能性があるようだ。
なお、新契約は2029年、もしくは2030年までとなる模様。これまでレアル・マドリーやマンチェスター・シティが興味を示していると伝えられていたが、現時点で他クラブとの交渉はないとされている。
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