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Musiala PSG BayernGetty Images

ムシアラが腓骨骨折で足首に深刻なケガか…バイエルン首脳はドンナルンマに批判的「配慮に欠ける」

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バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラが足首を負傷し、首脳陣はパリ・サンジェルマンのGKジャンルイジ・ドンナルンマを批判した。

バイエルンは5日、クラブワールドカップ準々決勝でパリ・サンジェルマンと対戦。負傷から回復したばかりのムシアラは先発出場。しかし、前半終了間際にドンナルンマと接触し、足首を負傷。危険なアプローチにより深刻な負傷を負い、即座に交代を余儀なくされることに。『スカイ』によると、腓骨を骨折したと伝えられている。

バイエルンのマックス・エーベルSD(スポーツディレクター)は「体重100kgの私がスプリント中に彼(ムシアラ)の足首に飛び乗ると、何かが起こる危険性が高い。故意だったとは思わないが、配慮に欠けていた」と批判的な姿勢を示した。

また、ヴァンサン・コンパニ監督は「感情的になった。あまりひどくないことを願うが、見た目はよくない。彼が可能な限り最善の回復を遂げることを願っている」とコメントした。

負傷させることになってしまったパリ・サンジェルマンのジャンルイジ・ドンナルンマは試合中から動揺した様子を見せ、SNSでは「私の祈りと幸運はすべてあなたと共にある」と述べている。

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