バイエルン・ミュンヘンのヴァンサン・コンパニ監督は、レナート・カールの「レアル・マドリーが夢」発言に言及した。
バイエルンの下部組織出身のカールは、昨シーズンのクラブワールドカップでファーストチームデビュー。今シーズン開幕からチームに定着し、ジャマル・ムシアラらが離脱する中、17歳にしてビッグクラブで定位置をつかみ、ここまで公式戦22試合で6得点2アシストを記録する。
チャンピオンズリーグでは史上最年少で3試合連続得点を挙げており、若くして大舞台で活躍するカールへの注目度は増している。そんな同選手は先日にイベント内で「バイエルンはビッグクラブでここでプレーすることは夢だ。でも、どこかのタイミングでレアル・マドリーに行きたい。僕の夢のクラブだ」などと発言していた。
バイエルンの新鋭の将来的なレアル・マドリー移籍を希望する発言を受け、コンパニ監督は11日のヴォルフスブルク戦を前にしたプレスカンファレンスで「私は少し距離を置いてこのことを考えようとしている。誰もが時には困難な時期を乗り越えなければならない。だからこそ、全体を見ることが重要だ」と話し、以下に続けた。
「レナートは日々一生懸命トレーニングしている。チームのため、そして守備面でも一生懸命やっている。日々結果を出していて、ミーティングでも同様だ。おそらくコミュニケーションで少しのミスがあったかもしれない。しかし、重要なことに集中しているし、トレーニングでも良い1週間を過ごした。プレー時間を得るために本当にたくさんのことをやっている。彼のクオリティは疑いようがなく、多くの適切なことをやっている」
「彼は(スポーティングディレクターの)クリストフ(フロイント)とマックス(エーベル)と話をし、謝罪した。彼が100%でやっていなければ、私との間に問題を抱えることになるが、彼は練習と試合でとても良くやっている」


