バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝が自身のSNSを更新し、胸中を告白した。
伊藤は29日に行われたブンデスリーガ第27節のザンクト・パウリ戦に58分から出場。バイエルンは3試合ぶりの勝利を手にしたが、伊藤は終了間際に右足を痛めてピッチを後にした。
クラブの発表では、伊藤は再び右中足骨を骨折。ドイツ『ビルト』の報道によると、伊藤は約3か月の離脱を強いられる予定に。正確な欠場期間は今後の回復次第とされている。
またも負傷離脱が決まった伊藤は自身のSNSで以下のように記した。
「怪我により今シーズンはプレーできませんが、来シーズンに向けてしっかりリハビリをして必ず戻ってきます。怪我と批判に負けて終わるわけがない。まだまだここでプレーしたいそれだけです」
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