バイエルンはオーストラリア代表FWネストリ・イランクンダを長期契約で獲得したことを発表した。
イランクンダは現在17歳で、2021年9月からアデレード・ユナイテッドでプレー。これまでトップチームでは39試合に出場し、9ゴール2アシストを記録する。U-17オーストラリア代表を主戦場にし、今年6月に行われたU-17アジアカップにも出場。全4試合に先発し、準々決勝日本戦のゴールなど3得点を挙げていた。
2024年7月に加入するイランクンダについてヨヘン・ザウアー育成ディレクターは「来夏のミュンヘン移籍について、彼とアデレード・ユナイテッドと合意に達したことを嬉しく思う。ユナイテッドの経営陣との良い話し合いに感謝したい。ネストリは非常に素早いウィンガーで、力強いドリブラーであり、ゴールへの推進力に優れたフィニッシャーだ。我々は彼のポテンシャルを確信しており、彼が我々と共に次のステップに進むことを確信している」と期待を述べた。
また、Aリーグ公式サイトを通じてイランクンダは移籍を決めた経緯を明かしている。
「世界最高のクラブのひとつから接触してもらえるなんて、大きな功績だよ。最初に聞いたときは信じられなかったけど......本当に信じられない。想像を絶するような感覚に襲われることもあるから、言葉では言い表せないよ」
「複数のチームが興味を示していて、その中で僕はバイエルン・ミュンヘンを選んだ。父はまだアフリカにいた頃からバイエルンを応援していたんだ。イングランド・プレミアリーグのチームからも当然オファーはあったが、父はバイエルンを応援していると言っていた。難民キャンプで見せてくれた写真に、バイエルン・ミュンヘンのユニフォームを着ているのがあったんだ。だから、すぐにイエスと答えたんだ」
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