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「トッテナムではゴール数に関係なく候補にすらならなかったけど…」ケイン、バロンドールへの思い

バイエルン・ミュンヘンのイングランド代表FWハリー・ケインは、バロンドールへの思いを語った。

トッテナムでクラブ歴代得点記録を樹立(280ゴール)するなど、長年世界屈指のストライカーとしても評価されてきたケイン。そして2023年、タイトル獲得を望んで2023年夏にバイエルンへ移籍を決断した。ここまでそのタイトル獲得は実現できていないものの、1シーズン半で公式戦82試合76ゴールを挙げる活躍を見せている。

今シーズンも公式戦32ゴールをマークし、ブンデスリーガ首位やチャンピオンズリーグ準々決勝進出を決めたバイエルンを牽引するケイン。イングランド代表活動中にバロンドールについて問われると、自身の思いを語っている。

「(キャリアでバロンドールを受賞する可能性に)100%だ。僕は40ゴール以上を挙げたけど、もちろんバロンドールを受賞できることはなかった。なぜなら、チームタイトルを勝ち取れなかったからだ。スパーズでは、得点数に関係なくタイトルやチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げない限り、候補にすらなれないと感じていたんだ」

「スパーズにいるときにバロンドールで10位に入ったけど、これが可能な限り最高位だったと思う。でも、今はチャンスがある。十分なチームタイトルを獲得しないといけないし、おそらく40ゴール以上が必要になるだろう。でも、今シーズンはその可能性があるんだ。これこそ、僕が成し遂げたいと思っていることなんだ」

21日のアルバニア代表戦(2-0)でもゴールを挙げ、イングランド代表歴代最多記録を更新する70ゴール目を奪ったケイン。自身への批判についても語っている。

「(クリスティアーノ)ロナウドや(リオネル)メッシがクレイジーな得点数をたたき出した後、翌シーズンに40ゴールで終わったような感じだよ。まるで悪いシーズンを送ったように思われる。みんなは僕が得点するのが当然のように感じていて、イングランドでも同じように思われているね。つぎのしあいでも得点を期待されるだろうけど、あまり話題にならない。みんなは飽きているのかもね。でも、僕が飽きることは絶対にないよ」

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