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バイエルンはCLで日本人選手の“お得意様”に?1シーズンで前田大然や上田綺世ら3人がゴール

バイエルンは今季チャンピオンズリーグで日本人選手にとって“お得意様”となっているかもしれない。

今季からヴァンサン・コンパニ監督が指揮を執るバイエルン。ブンデスリーガでは首位を走り、チャンピオンズリーグでは12位でプレーオフへと進出している。

一方で、チャンピオンズリーグではバイエルン相手に日本人選手が次々とゴールを記録。リーグフェーズ第1節ではディナモ・ザグレブの荻原拓也が反撃となるゴールを挙げると、第7節ではフェイエノールトの上田綺世がダメ押しとなる3点目をマーク。フェイエノールトはバイエルンを相手に3-0と完勝を収めている。

さらに12日、プレーオフではセルティックと対戦。伊藤洋輝が途中出場でデビューを果たす中、後半には前田大然がヘディングで押し込み、反撃の狼煙を上げる1点を奪った。試合はバイエルンが2-1と勝利したものの、セルティックがセカンドレグへ望みをつないでいる。

1シーズンで3人の日本人選手がゴールを記録しているバイエルン戦。セルティックとのセカンドレグも注目したいところだ。

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