バイエルンがリヴァプールのコーディ・ガクポ獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
バイエルンは今季限りでレロイ・サネやキングスレイ・コマン退団の可能性が高まる。そのため、ウイング獲得の必要性が生じており、ブライトンの三笘薫やミランのラファエウ・レオンが候補に挙げられてきた。
そんな中、新たにリヴァプールのガクポが候補に浮上。すでに接触があり、リヴァプール退団の可能性があるとのこと。移籍金は5000~6000万ユーロ(約81億3000万円~約97億5000万円)になるようだ。バイエルンとしては、三笘、ガクポ、レオンのどの選手を獲得するかはまだ決めていないと伝えられている。
ガクポは2023年からリヴァプールでプレー。今季は公式戦49試合で18ゴール・7アシストの活躍を見せていた。
