バイエルンがフライブルクの日本代表MF堂安律をリストアップしているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』などが伝えた。
バイエルンは今夏にキングスレイ・コマンやレロイ・サネといったアタッカー陣の退団の可能性が高まっており、移籍市場ではウイングの補強が必至となっている。すでにミランのラファエウ・レオンやブライトンの三笘薫など、ワールドクラスのドリブラーが補強候補に挙げられていた。
そんな中、新たに堂安の名前が浮上。今夏に2人のウイング獲得が噂されているバイエルンは主力とバックアッパーを検討しており、そのうちの一人として堂安が選択肢になる可能性があるようだ。すでにクラブ内部で議論されたという。
なお、堂安は2024-25シーズンのブンデスリーガで10ゴール・8アシストを記録。今夏には移籍が噂され、フランクフルトが獲得に興味を寄せている。
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