バイエルンのDFアルフォンソ・デイヴィスが契約延長へ近づいている。ドイツ『スカイ』が伝えた。
現在24歳のデイヴィスは2019年1月からバイエルンでプレー。公式戦通算218試合に出場して5度のブンデスリーガ優勝やチャンピオンズリーグなど数々のタイトル獲得に貢献している。しかし、デイヴィスの契約は2025年夏で満了を迎えることにより、フリートランスファーでの退団が有力視されていた。
しかし、ここに来てデイヴィスとバイエルンの契約延長が間近に迫っているとのこと。2030年まで延長し、年俸は1500万ユーロ(約24億3000万円)に達する模様で、正式発表は近いとみられている。
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これを受け、新天地候補だったレアル・マドリーも獲得を断念したと、『マルカ』が報道。新たな左サイドバックを探す予定で、ジローナのDFミゲル・グティエレス・オルテガが復帰する可能性があるようだ。