バイエルンがDFアルフォンソ・デイヴィスとの契約延長に自信を示しているようだ。
バイエルンとの契約が今季限りとなっているデイヴィス。昨年からレアル・マドリーへの移籍が噂されているが、バイエルンはこの問題の解決策を見つけることに熱心で、契約延長の合意に近づいているようだ。
『ビルト』によると、デイヴィスの代理人が1月16日までミュンヘンに滞在し、11月以来急ピッチで進められている契約延長について最後の詰めをすると伝えられている。バイエルンのスポーツ・ディレクターであるマックス・エーベル氏も、この交渉について口を開いた。
「契約が切れる選手の代理人と話をしているのは秘密ではない。土曜日に試合があるので、今週中に何か起こる可能性はない。私たち全員が合意しているのは、重要な試合のある段階には(何も決めずに)入らないということだ。誰もが、バイエルン・ミュンヘンとのシーズン後半戦を成功させたいと思っている。すべての関係者がハッピーになるように努力している」
