▶スカパー! でブンデスリーガ全試合放送・配信!配信なら7日間無料トライアル実施中
バイエルンのフランス代表FWキングスレイ・コマンは退団へと近づいているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
コマンは2012-13シーズンにパリ・サンジェルマンでプロデビュー。その後、ユヴェントスで2シーズンにわたって活躍し、2015年からバイエルンで主力選手としてプレーしている。バイエルンでは2019-20シーズンにチャンピオンズリーグを含む3冠を達成するなど、チームの主力選手として活躍してきた。
一方で、今夏には退団の可能性が伝えられ、報道によると退団を決意したとのこと。その背景として、稼働率に対して高給取りであることが指摘されている。すでにサウジアラビアからの高額オファーがあり、バイエルンは売却する準備を進めているようだ。
なお、バイエルンは今夏に前線にミカエル・オリーズを獲得。ブンデスリーガ開幕戦のヴォルフスブルク戦でオリーズが先発し、コマンは75分からの途中出場となっていた。

.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)

