ブンデスリーガではバイエルン・ミュンヘンら上位陣が揃って勝利した。
20日、ブンデスリーガ第23節で首位バイエルンは最下位のグロイター・フュルトと対戦。バイエルンは前半終了間際にFKで先制されて苦しい展開となるが、後半に反撃に出る。開始早々の46分、クロスをロベルト・レヴァンドフスキが押し込んで同点に。さらに61分、トーマス・ミュラーのクロスがオウンゴールを誘い逆転に成功する。82分にはコーナーキックの折り返しをレヴァンドフスキが巧みにヘディングで合わせて3-1。最後はアディショナルタイム、エリック・マキシム・チュポ=モティングが決め、4-1と逆転勝利を収めた。
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2位ドルトムントはアーリング・ハーランド不在の中、ボルシア・メンヒェングラートバッハを粉砕する。26分、マルコ・ロイスがこぼれ球を押し込んで先制。32分にはドニエル・マレンが抜け出して冷静に鎮める。2-0で後半に入り、70分にはマリウス・ヴォルフが3点目。その後もユスファ・ムココ、ロイスらがゴールを挙げ、終わってみれば6-0の大勝となった。
また、4位RBライプツィヒもクリストファー・エンクンクの2ゴールなどでヘルタ・ベルリンに6-1と快勝を収め、リーグ戦連勝を果たしている。
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