レヴァークーゼンのMFグラニト・ジャカが判定に若干の不満を示した。ドイツ『ZDF』が伝えている。
レヴァークーゼンは5日、チャンピオンズリーグラウンド16でバイエルンと対戦。ハリー・ケインに先制点を許すと、後半にはGKのキャッチミスから追加点を奪われる。その後ノルディ・ムキエレが2枚目のカードで退場となると、タプソバのPK献上で3点目を決められ、0-3と敗れている。
ジャカは「このレベルではあってはならない不必要な退場者が出て、2失点してしまった。レッドカードは僕らのミスだ」と認めつつ、PK判定には不満を示した。
「プレミアリーグでは、彼(マイケル・オリバー)はPKを与えない。僕は7年間プレミアリーグでプレーし、マイケルを知っている。プレミアリーグではPKを与えないと確信している。プレミアリーグではブロックが非常に多いため、今日のシーンは大したことではない。このレベルで彼がPKを吹き、おそらく試合を決定づけたというのは少し残念だ。ブロックごとにPKを与えれば、毎試合PKが多くなるだろう」
一方で、シャビ・アロンソ監督は「今日は不利なことが多かったが、それは自分たちの責任だ。コントロールがうまくいかず、大きなミスを犯してしまった。明らかに腹立たしいね」とミスを指摘した。
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