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アトレティコを4発で撃破したバルセロナ、チャビ「私たちはリーガ王者を上回っていた。転換点になるかもしれない勝利」

バルセロナは6日のラ・リーガ第23節、本拠地カンプ・ノウでのアトレティコ・マドリー戦に4-2で勝利した。チャビ・エルナンデス監督は試合後、自チームが勝利に値したことを強調している。

「これは勝利以上のものだ。私たち、ファン、スタッフはこれを必要としていたんだよ。ファンは10点満点だった。同様に私たちもとても良かったし、インテンシティー高くやれていたね。私たちが相手を上回っていたんだ。これが転換点となる可能性だってあるね。以前から、私には良い感覚があると言ってきた。とても重要な勝利だよ」

バルセロナは前半、先制点こそ許したものの以降アトレティコを圧倒。右サイドバックのダニエウ・アウベスが中央に絞ってゲームをつくり、アダマ・トラオレが右サイドを切り裂くフットボールで3点を決めて試合を折り返した。後半にはルイス・スアレスに1点を返され、チーム4点目を挙げていたD・アウベスが退場となったが最後までリードを守り切った。

「相手に主導権を握られたとき、私たちは良い守備を見せた。一人少なくなってもチームは団結して、ペナルティーエリアでしっかり守っていたんだ。私たちはラ・リーガ王者を上回っていたんだよ。今日は11人と10人でプレーする二つの試合があったが、そのどちらでも満足している」

「私たちは3-4-3、または5-3-2で攻撃していた。アウベスが優位性を生み出してくれたし、とても良いパフォーマンスを実現できた。ポジショナルのレベルが本当に素晴らしかった。守備もエリア内のプレーもマークも、私たちはとても完璧だったし、こういった試合が必要だったんだ。私たちは素晴らしい相手を打ち破ったんだよ」

チャビ監督はD・アウベスとトラオレのプレーについて、もう少し細部まで語った。 「アウベスの中央に絞る動きについては、アトレティコのボランチたちがブスケツに襲いかかってくるとの理解があったためだ。私たちが試合を支配していた」

「アダマはとても成熟した選手だ。いつ勝負を仕掛けるか、いつパスを出すかを分かっている。フィジカル的には動物、野獣で、純粋なウィングとして私たちの助けとなってくれるだろう。本当に素晴らしい補強だし、素晴らしいデビューだ。アダマは違いを生み出してくれる。仕事量、パワー、ドリブル、守備の貢献がある選手だ」

その一方で、この試合の前にもプレースタイル論で対立したアトレティコのディエゴ・シメオネ監督についても言及している。 「彼は何が違うものを求めている。私たちとは対立する関係にあり、フットボールを違う形で理解しているんだ。だからこそ、彼とは分かり合えなかった。仲違いしているとか皮肉とかそういうことじゃない。フットボールの見方が違うんだよ」 「彼は相手にシュートを打たせなかったり前進させなかったりすれば満足で、私はボールを持っていなければピッチサイドで苦しむことになる。アトレティコは素晴らしい対戦相手で、昨季のリーガ王者だ。そして彼は本当に素晴らしい監督で、私はとてつもなく尊敬している。彼と並べば、私は新人に過ぎないんだ」

「しかし、私たちはピッチ上で望むことについて分かり合うことができない。それは前半の内容に表れていたはずだ」

この試合では、チャビ監督が戦力に加える意思を宣言したFWウスマン・デンベレがブーイングを浴びせられていた。同指揮官はその件について、「ウスマンのことを支えたほしい。指笛を吹かないようにお願いしたい」と話している。

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