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araujoGetty Images

「選手である以前に人間であることを理解して」バルセロナDFアラウホ、鬱状態を抱えながらプレーしていたことを告白

バルセロナのロナルド・アラウホは、メンタルヘルスの問題を抱えていたことを明かした。

2018年に加入したバルセロナで守備陣の主力として活躍してきたアラウホ。近年は負傷に見舞われ、思うようにプレー時間を得られなかった同選手は今シーズン、開幕からプレーしていたが、11月のチャンピオンズリーグのチェルシー戦で退場した後、メンタルヘルスの影響による休養を取って1カ月以上にわたって離脱していた。

それでも、1月にチームに復帰して、4日のコパ・デル・レイ準々決勝アルバセテ戦では復帰後初めて先発出場して2-1の勝利に貢献した。

そんなアラウホは、スペイン『ムンド・デポルティーボ』で現在の様子について「とても良い状態で、心地よくプレーできた。ゴールの場面でもチームを助けられた。もちろん、最後は疲れたけど、全体的に本当に満足している」と語った。

また、アラウホは精神的な問題を抱えていたことも明かし「正直に言うと、チェルシー戦以前から自分が良くない状態だという感覚があった。ただ、惰性で続けようとしていたけど、時には助けが必要なものだ。僕は1年半ほど不安障害が鬱に変わった状態を抱えてプレーしていた。あの日、もう限界だ、専門家やクラブに相談して助けてもらう必要があると気づいた」と話し、以下に続けた。

「結局のところ、僕たちはフットボール選手である以前に人間だ。すべてが金や名声ではない。ピッチ内でのことに苦しむこともある。自分たちの仕事ができているのは幸運なことだ。でも、そこには一人の人間がいて、感情がある。休養という決断をしたあの時、多くの人からの支えを感じたし、本当に感謝している。大きな助けになった」

「フットボール選手である以前に僕たちは人間であるということを理解してほしい」

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