ラ・リーガの2025-26シーズンが開幕。スペイン『アス』は興味深いデータを紹介している。
5日間にわたって行われたラ・リーガの開幕節。バルセロナやレアル・マドリーといった強豪クラブが順当に白星発進となった。一方で、『アス』によると、バルセロナは開幕節で先発メンバーの平均年齢が23.8歳と最も若いチームとなったようだ。
そして、次に若かったのはレアル・マドリーで平均年齢は25.6歳だった。また、昨シーズンのトップ5のうち4チームがトップ5入りを果たし、ビジャレアルは4位、アトレティコ・マドリーは5位となっている。
なお、バルセロナはラミン・ヤマルやペドリ、パウ・クバルシといった若手スターを擁しているのに対し、レアル・マドリーは今夏に若手を積極補強。トレント・アレクサンダー=アーノルド(26歳)が新加入における最年長選手で、ディーン・ハウセン(20歳)、アルバロ・カレーラス(22歳)、フランコ・マスタントゥオーノ(18歳)も加入していた。
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