バルセロナが深刻な“ハフィーニャ依存”に陥っていると指摘されている。
コパ・デル・レイ準決勝1stレグで、アトレティコ・マドリーに0-4で大敗したバルセロナ。今季公式戦6敗目だったが、そのすべての敗戦で共通しているのがハフィーニャの不在だ。
強烈なスピードのスプリントでDFラインを突破して深みを取り、また守備時には精力的なハイプレスを見せて相手のビルドアップを阻止するハフィーニャ。ハンジ・フリック監督率いるバルセロナにとって、同選手の存在は本当の意味で生命線なのかもしれない。
今季ブラジル人FWがピッチに立っていた試合で、バルセロナは17勝1分けと負けなし。翻って、同選手が不在だった試合の成績は12勝1分け6敗と一気に勝率が落ちる。敗戦したのはPSG戦、セビージャ戦、レアル・マドリー戦、チェルシー戦、レアル・ソシエダ戦、そして先のアトレティコ戦。なお0-3で敗れたチェルシー戦について、ハフィーニャはプレーこそしたものの、すでに0-2で負けていた68分からの途中出場だった。
今季、筋肉系の負傷に苦しんでいるハフィーニャだが、今回の怪我からは回復しており、16日にはメディカルスタッフから出場の許可が下りた。同日に行われるラ・リーガ第24節、敵地モンティリビでのジローナ戦には出場可能となっている。
アトレティコ戦の大敗はバルセロナにとって大きな打撃だったが、ハフィーニャの復帰およびジローナ戦勝利で、再び勢いをつけることができるだろうか。


