バルセロナ、ハフィーニャとジョアン・ガルシアが負傷離脱…PSG戦前に痛手

【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナのハフィーニャとジョアン・ガルシアが負傷。

バルセロナはFWハフィーニャとGKジョアン・ガルシアがパリ・サンジェルマン戦を欠場することが決まった。

28日にレアル・ソシエダ、10月1日にパリ・サンジェルマンと対戦するバルセロナ。この2試合を前にジョアン・ガルシアとハフィーニャが負傷するという痛手に見舞われている。

検査の結果、ハフィーニャは右足ハムストリングを負傷。3週間の離脱となり、日曜日のラ・リーガのレアル・ソシエダ戦、続くリーグ戦のセビージャ戦、そしてチャンピオンズリーグのPSG戦を欠場することになる。代役はマーカス・ラッシュフォードとなる見込みだ。

フリック監督の苦境に追い打ちをかけるように、ジョアン・ガルシアが金曜日の午前練習中に負傷した。この怪我により、ガルシアは重要な連戦を欠場することになる。

クラブは「左膝内側半月板断裂を負った。土曜日にジョアン・カルレス・モンラウ医師による関節鏡手術を受ける予定だ。回復状況にもよりますが、4～6週間ほど欠場する見込みだ」と発表した。