ラ・リーガ第24節、バルセロナ対オサスナが延期となるようだ。
現地時間8日の21時に行われる予定だったバルセロナ対オサスナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』電子版によれば「不可抗力」によって延期となる見込み。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がドレッシングルームで、選手たちにその旨を伝えたのこと。
「不可抗力」の内容は、現時点では不明。スペインはここ数日間、全国で集中豪雨に見舞われているが、それが理由ではないようだ。
またスペイン『マルカ』電子版によれば、バルセロナのメディカルスタッフが死亡したという情報があるとのこと。ただ同メディアは、その情報が「公式なものではない」ことを強調している。
